翻訳と辞書 Words near each other ・ 劉繇 ・ 劉纂 ・ 劉纘 ・ 劉羅辰 ・ 劉義季 ・ 劉義宗 ・ 劉義恭 ・ 劉義慶 ・ 劉義欣 ・ 劉義真 ・ 劉義符 ・ 劉義遜 ・ 劉義隆 ・ 劉翔 ・ 劉翰東 ・ 劉翼飛 ・ 劉翽 ・ 劉耀枢 ・ 劉聖 ・ 劉聡 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク 劉義符 ： ウィキペディア日本語版 少帝 (南朝宋)[しょうてい] 少帝（しょうてい）は、南朝宋の第2代皇帝。姓は劉、名は義符、小字は車兵。 406年、劉裕と張夫人のあいだの長男として京口で生まれた。415年、豫章公世子に立てられた。416年12月、宋公世子となった。419年12月、宋王太子となった。420年6月に武帝（劉裕）が皇帝に即位すると、8月に義符は皇太子として立てられた。422年5月、武帝が死去すると、義符が皇帝として即位した。中書監の傅亮、司空の徐羨之、領軍将軍謝晦らが少帝（義符）を補佐した。また武帝の死を聞いて北魏の軍が侵攻してきたが、423年4月に檀道済が北伐して虎牢で魏軍を撃破した。少帝は武帝の喪中にあっても礼を守らず、側近たちと馴れ合い、遊戯に節度がなかったため、宋朝の諸官らの失望を買った。424年5月、徐羨之らは皇太后の令と称して少帝を退位させた。徐羨之らは少帝の弟の劉義隆（文帝）を即位させた。 退位した少帝は、営陽王に封じられ、東宮に身柄を移され、さらに呉郡に移されて金昌亭に幽閉された。6月、徐羨之の派遣した中書舎人邢安泰の手によって殺害された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「少帝 (南朝宋)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Emperor Shao of Liu Song 」があります。 スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.