翻訳と辞書
Words near each other
・ 加佐登駅
・ 加佐美神社
・ 加佐評
・ 加佐郡
・ 加佐駅
・ 加來紀雄
・ 加來道雄
・ 加保茶宗園
・ 加俸
・ 加倉
加倉一馬
・ 加倉井ミサイル
・ 加倉井和夫
・ 加倉井実
・ 加倉井砂山
・ 加倉井秋を
・ 加倉克馬
・ 加倉正義
・ 加倉駅
・ 加傷効果


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

加倉一馬 : ウィキペディア日本語版
加倉一馬[かくら かずま]

加倉 一馬(かくら かずま、1957年10月19日 - )は、福岡県大牟田市出身の元プロ野球選手外野手)。1979年から1981年途中までの登録名は加倉 克馬(読み同じ)。
== 来歴・人物 ==
柳川商業高等学校では、エースとして春の選抜に出場。1回戦で堀越高に敗退〔「選抜高等学校野球大会60年史」毎日新聞社編 1989年〕。同年夏は右翼手として県予選決勝に進出するが、小倉南高に敗れる〔「全国高等学校野球選手権大会70年史」朝日新聞社編 1989年〕。1年下のチームメートに立花義家久保康生がいた。
同年のドラフト4位で太平洋クラブライオンズ に投手として入団。入団後すぐに打撃と巧守を活かすため外野手に転向。
しかし入団後は怪我のため出遅れ、西武での1軍出場はのみにとどまる。また同年のジュニアオールスターゲーム本塁打を放ち、MVPを獲得している。
オフ、金銭トレードで阪神タイガースに移籍。は守備固め等で1軍出場を果たすも、翌年は吉竹春樹北村照文田中昌宏ら若手の台頭に加えロッテから弘田澄男が移籍し、外野手が充足したため1軍出場は無く同年限りで現役引退となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「加倉一馬」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.