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加子母村(かしもむら)は、岐阜県恵那郡にあった村。東濃ひのきの主産地として知られる。 2005年2月13日に中津川市に編入され「中津川市加子母」となった。 == 地理 == 岐阜県の東部、長野県との県境に位置し、木曽川水系白川沿いにある山間の村。 村の北東部に連なる標高1,500mを超える阿寺山地と、西部に広がる東美濃高原に挟まれた南北に長い間地が村の中心であり、白川(通称・加子母川)が流れている。加子母川の流路を規定し阿寺山地を隆起させた活断層である阿寺断層が村の中心を通っている。 村域の94%を山林が占め、東濃ひのきの主産地として有名である。村の東部は国有林である。 * 山:尾城山、高時山、高樽山、唐塩山、小秀山、三国山 * 河川:白川 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「加子母村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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