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加納一朗 : ウィキペディア日本語版
加納一朗[かのう いちろう]
加納 一朗(かのう いちろう、1928年〈昭和3年〉1月12日 - )は日本小説家ミステリ作家、SF作家、時代小説作家。本名・山田武彦。言文一致の先駆者である明治の作家・山田美妙は祖父。
== 人物 ==
東京都豊島区生まれ〔『加納一朗先生』プロフィール - 日本文芸学院〕。満州国大連で育つ。二松學舍専門学校国文科卒業。教育委員会勤務、編集者を経て1960年「宝石」誌に「錆びついた機械」が掲載。『怪盗ラレロ』や『セブンの太陽』など児童文学にも多くの作品を残している。また『スーパージェッター』の主題歌作詞家、および脚本担当の一人としても知られている。1984年(昭和59年)『ホック氏の異郷の冒険』で第37回日本推理作家協会賞(長編部門)受賞。映画史についての著作もある。同年探偵作家クラブに入会し書記局担当。1967年(昭和42年)から1993年(平成5年)まで日本推理作家協会理事。1988年(昭和63年)から2005年(平成17年)まで日本文芸著作権保護同盟理事長。日本文芸家協会理事。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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