翻訳と辞書
Words near each other
・ 加納葉月
・ 加納藩
・ 加納詞桂章
・ 加納誠
・ 加納誠 (任天堂)
・ 加納誠也
・ 加納諸平
・ 加納輝石
・ 加納通広
・ 加納道之助
加納重文
・ 加納金助
・ 加納錠治
・ 加納隆
・ 加納隆至
・ 加納駅
・ 加納駅 (国鉄)
・ 加納駅 (宮崎県)
・ 加納駅 (岐阜県)
・ 加納高校


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

加納重文 : ウィキペディア日本語版
加納重文[かのう しげふみ]
加納 重文(かのう しげふみ、1940年 - )は、国文学者、京都女子大学名誉教授。
広島県福山市生まれ。1967年東京教育大学文学部卒、71年同大学院博士課程単位取得退学。秋田大学講師、平安博物館、78年京都女子大学助教授、教授。1994年「歴史物語の思想」で大阪大学文学博士。2006年に定年退職、名誉教授〔『源氏物語の舞台を訪ねて』著者紹介〕。
==著書==

*『源氏物語の研究』私家版 1986 望稜叢書
*『げんじものがたりのはなし 少数派の源氏物語』望稜舎 1987
*『平安女流作家の心象』和泉書院 1987
*『歴史物語の思想』京都女子大学 1992 京都女子大学研究叢刊
*『明月片雲無し 公家日記の世界』風間書房 2002
*『香椎からプロヴァンスへ 松本清張の文学』新典社選書 2006
*『砂漠の海 清張文学の世界』和泉書院 2008
*『平安文学の環境 後宮・俗信・地理』和泉書院 2008
*『松本清張作品研究』和泉書院 近代文学研究叢刊 2005
*『源氏物語の舞台を訪ねて』宮帯出版社 2011
*『源氏物語の平安京』青簡舎 2011

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「加納重文」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.