|
加茂郷駅(かもごうえき)は、和歌山県海南市下津町黒田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)の駅。 旧・下津町の中心部が近く、利用者も多い。 == 歴史 == この駅は1924年(大正13年)2月、国鉄紀勢西線の最初の開通区間として和歌山駅(現在の紀和駅)から東和歌山駅(現在の和歌山駅)を経て箕島駅までが開通したのと同時に国鉄紀勢西線の加茂郷駅(かもごうえき)として開業した。当駅はその後昭和34年、三木里駅 - 新鹿駅間の開通をもって今の紀勢本線が全通、亀山駅と和歌山駅(現在の紀和駅)の間が紀勢本線となったのを受け国鉄紀勢本線の駅となり、さらに国鉄の分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線の駅となり現在に至っている。 * 1924年(大正13年)2月28日 - 紀勢西線の駅として開業〔。 * 1959年(昭和34年)7月15日 - 紀勢本線の駅となる〔。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道に承継〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「加茂郷駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|