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加藤文三 : ウィキペディア日本語版
加藤文三[かとう ぶんぞう]
加藤 文三(かとう ぶんぞう、1930年3月18日〔『現代日本人名録』〕- )は、日本教師歴史家
東京生まれ。東京都立大学卒業。江東区立第二砂町中学校などで33年間社会科を教える。埼玉大学などで講師として社会科教育法を担当。東京都歴史教育者協議会の一員として活動し、日教組の教育研究集会などで、教育実践の報告を重ねた。
==著書==

*『日本の夜明け 近代日本の先駆者たち』筑摩書房 1962 
*『学問の花ひらいて』新日本出版社 1972 かもしか文庫
*『石間をわるしぶき 国民的歴史学と歴史教育』地歴社 1973
*『歴史教育論の展開』新日本出版社 1973
*『すべての生徒が100点を』地歴社 1977
*『奥の細道歌仙の評釈』地歴社 1978
*『昭和史歳時記』青木書店 1978
*『民謡歳時記 くらしの文化史』青木書店 1980
*『歴史の歩み 日本史入門』地歴社 1982
*『学問のすすめ』地歴社 1983
*『教育のすすめ』地歴社 1983
*『近代史の歩み』全3巻 地歴社 1984-85 
*『昭和戦後史 歳時記ふうにつづる戦後の歩み』青木書店 1984
*『教養のための日本史入門』新日本出版社 1986
*『川合義虎 日本共産青年同盟初代委員長の生涯』1988 新日本新書
*『亀戸事件 隠された権力犯罪』大月書店 1991
*『日本近現代史の発展』新日本出版社 1994
*『渡辺崋山』大月書店 1996
*『渡辺政之輔とその時代』学習の友社 2010

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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