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労使協調(ろうしきょうちょう)とは、労働組合と使用者が協力して企業の利潤を上げ、結果として労働者の取り分を増やそうとする立場。労資協調(労働組合と資本家)とも。 ==源流== 思想的源流はいくつかあるようだが、そのひとつは、19世紀末にドイツ社会民主党の論客エドゥアルト・ベルンシュタインが発表した修正主義理論にある。 すなわち、マルクスの予言では、資本主義が発達すればするほど貧富の差が拡大し、労働者と資本家の和解は不可能とされたが、ベルンシュタインの予言では、双方が譲歩することにより可能とされた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「労使協調」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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