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務台 俊介(むたい しゅんすけ 、1956年7月3日 - )は、日本の政治家、行政学者。自由民主党所属の衆議院議員(2期)。元総務省官僚。神奈川大学教授(休職中)。 == 来歴 == 長野県安曇野市(旧三郷村)出身。長野県松本深志高等学校を経て、東京大学法学部を卒業後、旧自治省入省。入省後は旧自治省勤務のほか、広島県庁、外務省経済協力局、群馬県庁などを経て、茨城県総務部長、内閣府地方分権推進委員会事務局参事官、総務省消防庁防災課長、安全保障会議事務局参事官、総務省自治財政局調整課長、総務大臣官房参事官などを務める。 2009年8月30日の第45回衆議院議員総選挙に自由民主党公認・公明党推薦で出馬。現職の下条みつ(民主党公認・国民新党推薦)に敗れ落選した。 2010年4月より神奈川大学法学部自治行政学科教授。 2012年12月16日の第46回衆議院議員総選挙に自民党公認・公明党推薦で長野2区に出馬し、前回敗れた下条らを下して初当選した。 2014年12月14日の第47回衆議院議員総選挙で長野2区で再選。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「務台俊介」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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