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勝ちぬき!ギャグバトル(かちぬきギャグバトル)は『月刊少年ジャンプ』で連載されていたギャグ漫画募集企画。 1990年4月号より開始。お題に沿った3ページの漫画が募集され、掲載された作品の審査を経て勝ち抜きチャンピオンを決定。勝ち抜く毎に賞金が倍増し、5回勝ち抜きで本誌連載デビューが約束されていた。 1991年11月号からは「ハイパー!ギャグバトル」とタイトルを変え、システムを変更。勝ち抜き制を廃止し奇数月号のみの掲載となった。掲載作品前後3ページの進行役の漫画担当は共にあおきけい。 5回勝ち抜きによる連載デビュー作家は登場しなかったが、『月刊少年ジャンプオリジナル』にて歴代チャンピオンらの新作品が掲載されていた。この企画に参戦し、後に漫画家としてデビューした人物に中村雅之(2代目チャンピオン)、まつもとえいじ(第4回・第5回チャレンジャー)、市川ヒロシ(第16回チャレンジャー)がいる。 ==登場人物== *爆笑大魔王 :司会進行役。ギャグ漫画を読み始めて10億28年になる。デーモン小暮に似た格好をしている。2頭身だったが「ハイパー!ギャグバトル」になり頭身が上がった。 *MJのボス 谷口編集長 :月刊少年ジャンプの編集長(当時)。愛称は「タニー」。審査員を務める。 *レギュラー編集 石田けーた :初代担当。第1回~第7回までの審査・担当を務める。 *新入社員 貝山コーイチ (担当 貝山コーイチ) :2代目担当。第4回~第6回で審査員を務めた後、第8回から担当も務める。デカすぎて顔がコマ枠から外れ顔が謎だったが、第9回から縮小化した。 *MJの母 太田副編集長 :第9回でゲスト審査員として登場して以降、審査員であろうが無かろうが登場している。ウルトラの母に似た姿をしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「勝ちぬき!ギャグバトル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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