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塩尻峠の戦い(しおじりとうげのたたかい)は戦国時代の天文17年(1548年)に信濃守護・小笠原長時軍と甲斐守護・武田晴信軍との間で行われた合戦。 == 合戦地 == 塩尻峠は現在の長野県塩尻市・岡谷市の境に所在し、甲斐・信濃国境に近い。諏訪湖の北西にあたる。 従来、この合戦は塩尻峠で行なわれたものとされていたが、小和田哲男は最近の研究で塩尻峠の南にある勝弦峠で起こったものとしている〔 小和田哲男 著『戦国合戦事典‐応仁の乱から大坂夏の陣まで』PHP研究所、1996年、p.118〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「塩尻峠の戦い」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Battle of Shiojiritoge 」があります。 スポンサード リンク
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