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『勢州軍記』(せいしゅうぐんき)は、日本の戦国時代の伊勢国の出来事をまとめた軍記物。 伊勢北部の豪族であった神戸具盛の末子・高島政光の孫である神戸良政が、蒲生氏郷の家臣であった父・神戸政房の記録を元に、松坂に戻って以降、地元の人々に聞き取りをおこないまとめた。寛永15年(1638年)に「勢州軍記」の抄録「勢州兵乱記」を徳川頼宣に献上。『続群書類従』所収。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「勢州軍記」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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