翻訳と辞書
Words near each other
・ 勤務員
・ 勤務地手当て
・ 勤務実績
・ 勤務年限
・ 勤務形態
・ 勤務時間
・ 勤務条件
・ 勤務条件に関する措置の要求
・ 勤務者
・ 勤務評定
勤子内親王
・ 勤式指導所
・ 勤怠
・ 勤恪
・ 勤惰
・ 勤操
・ 勤政殿
・ 勤民党
・ 勤求
・ 勤王


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

勤子内親王 : ウィキペディア日本語版
勤子内親王[きんし]
勤子内親王(きんし/いそこないしんのう、延喜4年(904年) - 天慶元年11月5日938年11月29日))は、平安時代中期の皇族。醍醐天皇の第5皇女。四品。母は更衣源周子。女四の宮と称される。源順に『和名類聚抄』の編纂を命じた。
== 経歴 ==
延喜8年(908年)内親王宣下。『和名類聚抄』の序文によれば、「淑姿花の如き」美しさであった。7歳の時、初めて父・醍醐天皇に謁し、父帝より鍾愛されての教授を受け、筝譜を相承された。承平6年(936年)、四品に叙位。承平年間(931年 - 938年)に、外戚の源順〔母方の縁戚である源定系の嵯峨源氏。母の源周子の父・源唱と、源順の祖父・源至が兄弟。はとこ。〕に『和名類聚抄』の編纂させた。藤原師輔と結婚したが、天慶元年(938年)に35歳で没。師輔との間に子女はなかった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「勤子内親王」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.