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北の国から資料館[きたのくにからしりょうかん]
「北の国から」資料館(きたのくにからしりょうかん)は、北海道富良野市にある観光施設。 == 解説 == かつてフジテレビ系列で放映されて人気となった富良野市を舞台にしたドラマ「北の国から」の足跡を残すために、このドラマの脚本を務めた倉本聰の全面バックアップのもと、富良野町農業協同組合駅前4号倉庫を改装して1995年から2002年まで期間限定で8回の展示会が開かれたが、好評だったことから常設の資料館として2003年6月にリニューアルオープンした。 実際に撮影で使われた衣装、大道具、小道具、台本、各家屋のミニチュア、倉本の直筆原稿など貴重な資料がシリーズ別に展示されている。また、館内の一角では五郎(田中邦衛)が撮影時に着用していたものと同じ作業着、帽子を着用しての記念撮影も可能である。 この種の博物館にしては珍しく、来場者の館内での撮影は自由だが、著作権ならびに肖像権に配慮してインターネット上に館内の情報を流出したり、印刷物にするなどの行為を厳禁としている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北の国から資料館」の詳細全文を読む
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