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北九州エル・エヌ・ジー : ウィキペディア日本語版 | 北九州エル・エヌ・ジー[きたきゅうしゅうえる えぬ じー]
北九州エル・エヌ・ジー(きたきゅうしゅうエル・エヌ・ジー)は、福岡県北九州市に本社を置く、液化天然ガス(LNG)の受け入れ、貯蔵、気化、送出などを行なう、九州電力と新日本製鐵(現・新日鐵住金)の共同出資によって設立された企業である。 == 概要 == 1974年(昭和49年)2月25日、インドネシアから購入するLNGを受け入れ、貯蔵、気化、送出する事業を行なうことを目的として設立された。 新小倉発電所と戸畑共同火力に、気化された天然ガスがパイプラインで供給されているほか、新日鐵住金八幡製鐵所においては圧延用の加熱源として使用されている。また、西部ガスに都市ガス用として供給している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北九州エル・エヌ・ジー」の詳細全文を読む
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