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北九州市主要地方道徳力葛原線 : ウィキペディア日本語版 | 北九州市主要地方道徳力葛原線[きたきゅうしゅうししゅようちほうどう とくりきくずはらせん] 北九州市主要地方道徳力葛原線(きたきゅうしゅうししゅようちほうどう とくりきくずはらせん)は、福岡県北九州市小倉南区徳力から同区葛原東3丁目に至る主要地方道(北九州市道)である。 == 概要 == 北九州市小倉南区主要部の南側を東西に走り、国道10号と国道322号を結ぶ路線である。田川市方面と北九州市門司区・山口県下関市方面相互間の物流ネットワークの強化、北九州空港へのアクセス改善、小倉南区内の交通渋滞の緩和・交通安全などを目的として整備が進められ、2007年までに全線開通した。北九州都市計画道路5号線の一部である〔北九州市都市計画図 (北九州市、2013年12月15日閲覧)〕が、都市計画道路5号線はでは山間部を長大トンネルで貫くルートで計画されており実現の見通しが立たないことから、未成区間は都市計画道路網の見直し対象に挙げられている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北九州市主要地方道徳力葛原線」の詳細全文を読む
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