|
須高広域農道 (すこうこういきのうどう)は、長野県須坂市から中野市に至る広域農道。 通称は北信濃くだもの街道であり、その名の通り沿道は果樹の一大生産地である。 == 概要 == * 起点:長野県須坂市八町(上八町交差点=長野県道58号長野須坂インター線交点) * 終点:長野県中野市西条(西条東交差点=長野県道358号中野小布施線交点) * 延長:16km * 幅員:2車線 須高地域東側の山麓を通って、須坂市・小布施町・中野市を結んでいる。 須坂市内ではぶどう・りんご・ももなど、小布施町内では加えて栗などの果樹園の間を進む。中野市に入ると「延徳田んぼ」と呼ばれる田園地帯が広がり、水田が多くなる。 本路線のほかに須坂 - 小布施 - 中野を結ぶ道路としては、西側に上信越自動車道・国道403号(谷街道)がある。小布施 - 中野については、東側に長野県道358号中野小布施線が並行する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「須高広域農道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|