翻訳と辞書
Words near each other
・ 北加瀬
・ 北加積村
・ 北加賀屋駅
・ 北助松駅
・ 北勝光康仁
・ 北勝力
・ 北勝力英樹
・ 北勝国
・ 北勝国英明
・ 北勝城勲
北勝太郎
・ 北勝岩
・ 北勝岩治
・ 北勝嵐亮太
・ 北勝旺俊紀
・ 北勝森
・ 北勝森文仁
・ 北勝海
・ 北勝海信芳
・ 北勝鬨


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

北勝太郎 : ウィキペディア日本語版
北勝太郎[きた かつたろう]
北 勝太郎(きた かつたろう、1889年明治22年)9月14日〔衆議院『第七十回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1936年、34頁。〕 - 1963年昭和38年)2月21日)は、日本政治家衆議院議員(4期)・参議院議員(1期)。
== 経歴 ==
石川県出身。1894年、一家で砂川に入植。1911年、空知農業学校卒。1915年、旧日本陸軍に入隊。その後、少尉退役し、砂川町町議会議員に当選。1920年保証責任北海道信用購買販売組合聯合会(北聯、のちのホクレン理事および砂川農会会長。1924年北海道議会議員に当選し、連続3期務めた。1931年空知郡農会会長を3期務める。1936年に第19回衆議院議員総選挙に、北海道4区から立候補し初当選した。以後連続4期衆議院議員を務め、終戦後は日本協同党に所属し、日本協同党副委員長を務めたが、公職追放の対象となる。追放解除後は、1953年北海道選挙区より第3回参議院議員通常選挙に当選し、1期務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「北勝太郎」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.