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はくちょう座[はくちょうざ]
はくちょう座(白鳥座、Cygnus)は、トレミーの48星座の1つ。 == 概要 == 北天の有名な星座の1つである。この星座は天の川の上に翼を広げ、北から南に向けて飛ぶ形をしている。日本では夏の代表的な星座の一つである。 十字の形に星が並んでいることから、北十字星〔(北十字〔)やノーザンクロス〔(Northern Cross)と呼ばれる。南十字星と対応した関係でも関連付けられている。キリスト教ではこの星座を、キリストの磔の十字架と重ねて考えることがある。 α星は、全天21の1等星の1つであり、デネブと呼ばれる。デネブと、こと座のα星ベガ、わし座のα星アルタイルの3つの1等星で、夏の大三角と呼ばれる大きな二等辺三角形を形成する〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「はくちょう座」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cygnus (constellation) 」があります。
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