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北口晃[きたぐち あきら]
北口 晃(きたぐち あきら、1935年3月8日 - )は大阪府出身の元サッカー選手。ポジションはFW。 ==経歴== 関西学院大学ではサッカー部に所属し、在学中の1956年に開催されたメルボルンオリンピックのサッカー日本代表に選出された。11月17日にメルボルンで行われた(オーストラリア)とのテストマッチで代表デビューを飾ったが、五輪本戦 (11月27日) での出場機会は無かった。 大学卒業後の1957年より新三菱重工(1964年より三菱重工業へ名称変更)に入団。生駒友彦や井上健らと共に創設期の三菱重工を牽引し、1959年の全日本実業団サッカー選手権大会準優勝などに貢献した。 日本代表としては上記のメルボルン五輪以外に、1958年アジア競技大会、1959年のローマオリンピック予選など国際Aマッチ10試合に出場して1得点を記録した。現役引退後も三菱グループ内でサッカーを続けた〔が、1979年にアキレス腱を断裂して一時サッカーから遠ざかった〔。2005年、神戸市須磨区の「櫻ミッションフットボールクラブ」の設立発起人となった〔、2014年9月11日閲覧〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北口晃」の詳細全文を読む
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