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北向三品局(きたのむき さんぼん の つぼね、生没年不詳)は、室町時代前期の女性。室町幕府第3代将軍・足利義満の側室。義満存命中に三品、つまり従三位の位階にあり、北向と称したため、この名で呼ばれている。経歴等は不明だが、義満の存命中に従三位という地位にあったことから、側室の中でもかなりの地位にあり、高貴な家柄の出身だったと推測される。一説に寧福院と同一人物とする説もあるが、確証は無い〔 臼井信義 著『人物叢書‐足利義満』吉川弘文館、1989年、p.252〕。 == 脚注 == ;出典 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北向三品局」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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