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北海道大学北方生物圏フィールド科学センター耕地圏ステーション植物園(ほっかいどうだいがくほっぽうせいぶつけんフィールドかがくセンターこうちけんステーションしょくぶつえん)は、北海道札幌市中央区にある植物園である。 一般には「北海道大学植物園」と略称される。北海道大学札幌キャンパスとは函館本線を挟んで約800m離れていることから、観光客の混同防止のため単に「植物園」と案内されることもある。 札幌の開基まもない明治初期、札幌農学校で教鞭を執ったクラーク博士の提案で開設された。 == 概要 == *総面積:13万3千m² *園長:冨士田裕子 *アクセス:JR札幌駅より徒歩10分、地下鉄大通駅より徒歩10分 *夏期〔4月29日より11月3日まで〕入園料:高校生以上:420円(北海道大学の学生・教職員は無料)、中学生・小学生:300円。みどりの日は無料。 *冬期〔11月4日より翌年4月28日まで〕入園料:小学生以上:120円(北海道大学の学生・教職員は無料)。 *休園日 : 月曜日(月曜日が祝日の場合は、その翌日)、冬期の日曜日・祝日、年末年始 (いずれも、2015年5月現在) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北海道大学北方生物圏フィールド科学センター耕地圏ステーション植物園」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hokkaido University Botanical Gardens 」があります。 スポンサード リンク
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