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北山本門寺五重塔(きたやまほんもんじごじゅうのとう)、または重須本門寺五重塔(おもすほんもんじごじゅうのとう)は、静岡県富士宮市にある日蓮宗寺院の北山本門寺(重須本門寺)にあった五重塔。明治時代に火災で焼失した。 ==歴史== *1740年(元文5年)、泉光院の寄進で建立されたという。泉光院は林氏で俗名を和泉と言い、尾張藩主徳川綱誠の側室で、同じく尾張藩主の徳川継友の生母に当たる人物。 *1749年(寛延2年)、同じく興門本山である大石寺五重塔が天英院の寄進で建立される。 *1909年(明治42年)、五重塔を修理中の失火により焼失する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北山本門寺五重塔」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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