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北島邦彦[きたじま くにひこ] 北島 邦彦(きたじま くにひこ、1959年8月29日 - )は、日本の政治家。「都政を革新する会」事務局長、東京西部ユニオン執行委員。前東京都杉並区議会議員(1期)。 趣味は映画鑑賞。 == 概要 == 山口県岩国市生まれ。山口県立岩国高等学校卒業。中央大学法学部卒業。1982年、読売広告社に入社し、同社労働組合の執行役員を務める。1985年に退社し、「都政を革新する会」に所属。同年、国電同時多発ゲリラ事件に参加し、以後6年半の獄中生活を送った。 2003年、杉並区議会議員選挙に出馬するも落選。2005年8月、山田宏杉並区長が推進する新しい歴史教科書をつくる会の歴史教科書の採択をめぐり、暴行の容疑で現行犯逮捕された(杉並区歴史教科書採択騒動)。 2007年、杉並区議会議員選挙に再度出馬し、初当選を果たした。2011年の杉並区議選では落選。以後2014年杉並区議補欠選挙、更に2015年の杉並区議選にも出馬したが落選。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北島邦彦」の詳細全文を読む
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