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北川 一成(きたがわ いっせい、1965年 - )はグラフィックデザイナー・アートディレクター。兵庫県加西市生まれ。GRAPH取締役社長 「捨てられない印刷物」を目指す技術の追求と、経営者とデザイナーの双方の視点に立った「経営資源としてのデザインの在り方」を提案。地域の中小企業から海外の著名高級ブランドまで、数多くの仕事を手がけている。 AGI(国際グラフィック連盟)会員 / 東京TDC役員 / JAGDA運営委員 国際部会長 / 高精細画像データ交換技術標準化調査研究委員[(財)日本規格協会 情報技術標準化研究センター(INSTAC)]/ 京都府立大学非常勤講師 / 筑波大学非常勤講師 / 桑沢デザイン研究所講 == 経歴 == *1987年筑波大学芸術学群卒業 *1989年GRAPH(旧北川紙器印刷)株式会社入社。 *2000年GRAPHの代表取締役社長に就任。 *2001年AGI(国際グラフィック連盟:Alliance Graphique Internationale)メンバーに就任。 *2002年ニューヨークで開催される国際コンペNew York Art Directors Club賞の審査員として招待される。 *2002年“THEドラえもん展”に出展 *2002年日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の国際委員会メンバーに就任。 *2004年フランス国立図書館に“近年のデザインと印刷の優れた本”として多数の作品が永久保存される。 *2004年ロンドンで開催される国際コンペD&AD Awardsの審査員として招待される。 *2004年ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)にて、GRAPH、生意気、工藤青石のグループ展を開催(主催:大日本印刷株式会社)。 *2006年フランスで開催される“ムーブルパリ2006”(国際家具見本市。ヨーロッパ4大家具見本市の一つ)のNippon Design展に出品。 *2006年イタリアで開催される“ミラノ・サローネ”(国際家具見本市。ヨーロッパ4大家具見本市の一つ)に、国際的に活躍するwallpaper誌のキュレーションによる“Global Edit '06”での出品として招待される。 *2006年東京TDC賞2007特別賞を受賞。 *2007年New York Art Directors Club(NY ADC)賞を受賞。 *2007年写真家の新津保建秀とクリエイティブユニット“ヒント日”を結成。 *2007年東京ミッドタウン内 デザイン施設“21_21 DESIGN SIGHT”の“落狂楽笑(らっきーらっくしょう)(企画:三宅一生)”の舞台美術及びアートディレクションを担当。同時開催で作品展示“落狂楽笑(らっきーらっくしょう)by北川一成”も開催。 *2007年東京TDC賞にてTDC賞を受賞。 *2008年ロンドンで開催される世界三大芸術祭“Frieze Art Fair 2008”に作品が出展される。 *2009年新丸ビル内、丸の内ハウスの2周年を記念したイベントの一環として、ヒント日展(北川一成×新津保建秀)が開催される。 *2009年ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)にて個展“北川一成”が開催(主催:大日本印刷株式会社)され、作品集“北川一成(世界のグラフィックデザイン 92)”が発行される。 *2010年社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)2010-11年度事業委員会・国際部会長に就任。 *2011年JAGDA賞2011を受賞。 *2011年韓国・ソウル芸術の殿堂“書芸博物館”に作品が収蔵される。 *2011年フランス・パリのポンピドーセンターにて開催“TOKYO GRAPHIC PASSPORT at CENTRE POMPIDOU”にて作品展示。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北川一成」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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