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美濃北方駅（みのきたがたえき）は、岐阜県本巣郡北方町にあった名古屋鉄道揖斐線の駅である。2005年（平成17年）3月31日限りで、名鉄揖斐線の廃線により廃止された。 == 駅構造 == 相対式2面2線のホームを持つ無人駅（昔は有人駅）であった。1番線は黒野駅方面（1997年に忠節寄りに場内信号機設置後、当駅止廃止までの間は忠節駅・岐阜市内線方面折り返しも行う）、2番線は忠節駅・岐阜市内線方面。駅舎には、タクシーを呼ぶための無料直通電話があった。駅前には、「岐北軽便鉄道発祥の地」のポールがある。 廃線後も駅舎は厳重に封鎖されたまま残されていたが、現在は解体・撤去されている。（写真参照） Gihoku Railway's motherland.JPG|「岐北軽便鉄道発祥の地」のポール File:美濃北方駅跡地.jpg|駅舎撤去後のホーム跡（2015年10月撮影） File:美濃北方駅表記の消火栓看板.jpg|消火栓の看板（2015年10月撮影） 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「美濃北方駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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