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北旭川駅(きたあさひかわえき)は、北海道旭川市流通団地1条5丁目に所在する日本貨物鉄道(JR貨物)の貨物駅である〔“北限 第2部 わがマチ自慢 4 JR貨物 北旭川駅 大地の恵み 南を目指す”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2013年3月22日)〕。宗谷本線所属。 == 歴史 == * 1968年(昭和43年)10月1日 - 日本国有鉄道の駅(貨物駅)として開業〔『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』1998年10月 JTB編集・発行。〕。 * 1971年(昭和46年)10月1日 - 農産品ターミナル(倉庫及び側線)設置〔『北海道鉄道百年史 下巻』 P94-96。〕 * 1974年(昭和49年)10月1日 - 小荷物取扱を開始(一般駅となる)〔。 * 1980年(昭和55年)10月1日 - 東旭川駅までの石北本線貨物支線が開業〔この頃、操車場の東端に宗谷本線の旅客列車通過専用の通過線が新設された。1990年に貨物駅着発線の端に沿ったルートに変更。また、スノーシェルターも宗谷本線の旭川方と石北本線の国道39号線の陸橋下に設置されていたが、前者は1990年の通過線ルート変更の際に、後者は1990年代末頃(詳細時期は不明)にそれぞれ撤去された。〕。 * 1984年(昭和59年)2月1日 - 小荷物取扱を廃止(貨物駅に戻る)〔。 * 1986年(昭和61年)11月1日 - 東旭川駅までの貨物支線が休止。北見コンテナセンターとの間でトラック便運行開始。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により日本貨物鉄道の駅となる〔。東旭川駅までの貨物支線が正式に廃止。 * 1996年(平成8年)9月1日 - 名寄駅との間でトラック便運行開始。 * 2003年(平成15年)9月1日 - 旭川運転所が駅東側に移転〔。 * 2012年(平成24年)5月28日 - この日をもって本輪西駅からの石油輸送列車が廃止される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北旭川駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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