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国道122号[こくどう122ごう]
国道122号(こくどう122ごう)は、栃木県日光市から群馬県桐生市、埼玉県中央地域を経由して東京都豊島区に至る一般国道である。 == 概要 == 栃木県日光市から足尾町を経由して東京都豊島区を結ぶ幹線道路で、群馬県桐生市、館林市、埼玉県蓮田市、川口市を経由する。日光中心市街地から、いろは坂のある奥日光方面へ国道120号と重複し、日光市細尾大谷橋交差点の国道120号分岐から実延長区間が始まる。かつて日本最大規模の銅鉱山として栄えた足尾銅山跡へと続く道路は、「銅街道(あかがね かいどう)」の名がある。群馬県から埼玉県内の平地部の市街地内において、バイパス道路や東北自動車道(東北道)と並走する区間があり、さいたま市内で浦和インターチェンジ(IC)で東北道と連絡する。東京都心に入って明治通りと合流すると、国道17号と交差する西巣鴨交差点で終わる。 群馬県太田市内の太田桐生ICで北関東自動車道と、埼玉県久喜市の白岡菖蒲ICで首都圏中央連絡自動車道(圏央道)と相互接続する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国道122号」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Japan National Route 122 」があります。
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