翻訳と辞書 |
川崎苑子[かわさき そのこ]
川崎 苑子(かわさき そのこ、8月21日 - )は、日本の漫画家。山梨県出身。都留文科大学卒業〔『銀色の童話』(集英社漫画文庫、集英社)の作者紹介より。〕。血液型はB型。 1972年に『週刊マーガレット』(集英社)に掲載された、「マキとあたし」でデビュー。その後も同誌にて1970年代から1980年代にかけて作品を発表した。2000年代は北村夏のペンネームで活動している。 == 概要 == ショートコミックや読み切りの作品が中心であり、日常生活を描いているものが多い。やわらかな絵柄を用いて、ほのぼのとした雰囲気を持たせている。主人公は子供が多いが、『ポテト時代』のように主人公が18歳(高校卒業後で就職浪人中という設定)のものもある。 なお、以上は川崎苑子として発表された作品についてのことであり、北村夏のペンネームで発表された作品の主人公は大人である。ペンネーム変更後は大人向けの内容になったが、やわらかな絵柄は変わっていない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「川崎苑子」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|