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北村暢 : ウィキペディア日本語版
北村暢[きたむら みつる]
北村 暢(きたむら みつる、1915年4月22日 - 1995年2月3日〔朝日新聞大阪版夕刊 1995年2月3日 13面。〕)は、日本政治家。参議院議員(3期)北海道出身。旧制北海中学校、を経て、1938年(昭和13年)北海道帝国大学農学部卒。
大学卒業後、北海道庁に入庁。林野庁旭川営林局本庁を経て、1951年(昭和26年)全農林労働組合中央執行委員長に就任。1956年(昭和31年)、第4回参議院議員通常選挙全国区日本社会党から出馬し当選、以後3期務めた〔。社会党内では左派に属した。1963年(昭和38年)参議院建設委員会委員長、1970年(昭和45年)参議院災害対策特別委員長を歴任した。引退後は、全国高齢者退職者連絡協議会会長などを務める。1985年(昭和60年)に勲二等瑞宝章を受章。1995年2月3日午前8時17分、心筋梗塞のため東京都三鷹市の病院で79歳で死去〔。葬儀と告別式は同月5日午前11時から武蔵野市の寺院で行われ喪主は長男が務めた〔。
== 参考文献 ==

*日外アソシエーツ編『政治家人名事典』(紀伊国屋書店、1990年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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