|
北村 真平(きたむら しんぺい、1984年10月11日 - )は、朝日放送のアナウンサー。 == 来歴 == 京都府京都市西京区・洛西ニュータウン出身。身長174cm。京都府立洛西高等学校、神戸大学発達科学部卒業。大学時代は硬式庭球部に所属し、中学校・高校保健体育科の教員免許も取得している。 学生時代には、通学で利用していた電車の車内において、1日4冊ペースで漫画を読破。年間では、約1000冊にも及んでいたという。神戸大学時代には、漫画関係の編集者になることを志望。出版社への就職を考えていた。4年時の就職活動に納得がいかなかったことを理由に、自分の意思で卒業を1年延期。進路を考え直した末に、アナウンサーを目指して就職活動を再開した。 卒業後の2008年に入社。同期入社のアナウンサーに桂紗綾がいる。2008年5月30日の昼に、ラジオ『ABC朝日ニュース』でデビューした。 入社2年目の2009年からは、ABCテレビの新番組『NEWSゆう+月~木曜サブキャスターへの起用(3月16日)を皮切りに、複数のテレビ・ラジオ番組にレギュラーで出演。ABCラジオの音楽番組『ABCミュージックパラダイス』『ミューパラ アグレッシブ』では、姓の頭文字(北)に「駆け出しアナウンサー」とのニュアンスを重ねる形で、“ペーペー”と呼ばれていた。 『ABCミュージックパラダイス』では、2009年4月から金曜日の生放送を担当。同年6月30日には、19年続いた同番組の最終回を締めくくった。さらに、同年7月10日から2010年3月までは、後継番組の『ミューパラ アグレッシブ』でも初代のパーソナリティを務めた。 2009年6月からは、落語未経験でありながら、『NEWSゆう+』での企画として「第1回社会人落語初代日本一決定戦」(同年8月15日に大阪府池田市で開催)に「時うどん」で挑戦。予選で敗退したが、その経験を買われて、同年10月からは、ABCラジオのナイターオフ番組『お笑いプレミアム・ボックス』で初めて演芸番組を担当した。2010年4月からは、朝日放送入社後初の冠番組『北村真平のとっておき情報』(ABCラジオ)のパーソナリティを担当。2013年10月から2016年3月までは、自身と同じく高座で落語を披露した経験を持つ先輩アナウンサー・三代澤康司と共に、同局の演芸アーカイブ番組『ラジオわろうてい』で案内役を務めた。 『NEWSゆう+』終了後の2011年10月以降は、2012年3月まで『北村真平のとっておき情報』を続ける一方で、ABCテレビ『おはよう朝日です』へリポーターとして出演。同年1月からは、ラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』のレギュラー陣に加わった。 2014年4月2日からは、『ABCミュージックパラダイス』の終了以来4年9ヶ月振りに、ABCラジオが月 - 木曜日の深夜で編成する自社制作の生放送番組『よなよな…』の水曜日にレギュラー出演。翌3日からは、『スタンダップ』(ABCテレビ)の3代目MCに就任した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北村真平」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|