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北村 義男（きたむら よしお、1905年 - 1979年）は、日本の医学者。石川県七尾市出身。第四高等学校（現金沢大学）、東京帝国大学（現東京大学）医学部卒業。 == 経歴 == 1930年（昭和5年）に東京帝国大学医学部卒業後、1930年（昭和11年）に医学博士号を取得。1936年（昭和28年）に徳島大学教授となる。1954年（昭和29年）から1956年（昭和31年）までは同大学医学部付属病院（現：徳島大学病院）の院長も兼任していた〔 - 徳島大学病院〕。その後は医学部長を経て1970年（昭和45年）に同大学学長に就任。 1977年（昭和52年）に四国女子大学（現四国大学）学長に就任したが、1979年（昭和54年）に満74歳で逝去。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「北村義男」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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