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北村 豊晴(きたむら とよはる、1974年5月18日 - )は、台湾で俳優や映画監督、飲食店経営者として活躍している滋賀県甲賀市出身の日本人。 == 来歴 == 調理師の両親の元に、滋賀県甲賀市水口町で生まれる。学生の頃まで野球漬けの日々を送るが、高校卒業後に、俳優を目指して大阪に移り、劇団に所属して俳優や裏方を経験する。 その後、活躍の場をアジアに求めるために北京に1年間語学留学で滞在した後、1997年に台湾に移り、国立台湾芸術大学の映画学科に入って映画制作を学び、卒業後の2004年からは台湾で俳優活動を開始した。以後、数多くの作品に出演している。 現地のドラマで日本人役として出演する機会も多く、映画出演も多い。2010年には、周渝民・加藤侑紀共演の映画『一万年愛してる』で、念願の映画監督としてのデビューを果たした。 2010年3月22日、台北市に小料理店北村家を開店。 2014年より台湾で放送開始された、長澤まさみ主演の台湾テレビドラマ『ショコラ』の監督を務めており、俳優としても出演している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北村豊晴」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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