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北条 友時(ほうじょう ともとき、生年未詳 - 暦応2年(1339年))は、室町時代初期の武将。北条氏の一門。普恩寺流・北条仲時の子。幼名は松寿。左馬助。普音寺友時とも。 父仲時は元弘の乱で討ち死にし、1333年に北条一族は滅亡した。その6年後、友時は伊豆国仁科城において 与党37人と共に捕らえられる。暦応2年(1339年)、鎌倉竜ノ口で12名の手勢と共に処刑された。 == 参考文献 == * 細川重男 『鎌倉政権得宗専制論』 吉川弘文館、2000年。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北条友時」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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