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北条 種時(ほうじょう たねとき) *北条氏 (金沢流): 鎮西探題・北条政顕の子(長男か)。正和5年(1316年)、父が探題を辞任したのを受けて、探題職を代行した〔川添昭二の『九州の中世世界』によれば鎮西探題になったともいう。〕。鎮西探題滅亡時に北条英時らと自害〔『歴代鎮西要略』および 永井晋『金沢貞顕』〈人物叢書〉(吉川弘文館、2003年)、p.152。〕。 *北条氏 (赤橋流): 北条久時の子。官位は従五位下修理亮。鎌倉幕府第16代執権・北条守時の弟で、鎮西探題・北条英時の兄にあたる。北条政顕の猶子になったとの説もあり、この場合上記と同一人物となる。 ; 脚注・出典 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北条種時」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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