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北東アジア学生ラウンドテーブル : ウィキペディア日本語版 | 北東アジア学生ラウンドテーブル
北東アジア学生ラウンドテーブル(、略称:SRT)とは、国際教養大学の学生団体の1つ。学生が集まり、円卓に着いて議論することから、「Student Round Table」という名前がついている。SRTでは、「各国学生間の相互理解を達成すること」「活動の成果を地域社会に発信し、地域の国際化に寄与すること」「団体のネットワークを維持・拡大すること」の3つを活動目的とし、北東アジア諸国・地域の学生を集め国際会議を自ら企画・運営し開催している。他にも月に1度、学内の留学生と共に国際的な諸問題について議論する場や、定期的な勉強会を設けることで、3つの活動目的の達成、さらにはメンバーの自己研鑽の機会を提供することを目指している。 == 成り立ち == 学生主体のサークルであるSRTは、2007年に秋田県の国際教養大学に設立された。SRTは、日本、韓国、中国、台湾、モンゴル、ロシアを含む北東アジアの学生が、率直な意見交換を通し、お互いに信頼関係の基盤を作ることを目的としている。原則として年に1度、北東アジアのいずれかの国に集まり、諸問題について英語でディスカッションをしたり、議題に関係するフィールドトリップをしたりしている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北東アジア学生ラウンドテーブル」の詳細全文を読む
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