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北松本駅(きたまつもとえき)は、長野県松本市白板一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である。 == 歴史 == * 1915年(大正4年) * 1月6日 - 信濃鉄道が当駅 - 豊科駅間を開通し、松本市駅(まつもとしえき)として開業〔〔。旅客・貨物の取扱を開始。 * 4月5日 - 南松本駅(鉄道院松本駅構内) - 北松本駅間が開通し〔、貨物のみ連絡運輸を開始〔松本市史編さん室 『松本市史 第二巻歴史編Ⅲ近代』 松本市、1995年11月30日。〕。北松本駅に改称。 * 1916年(大正5年)9月18日 - 南松本駅を松本駅に統合して共同使用駅化し、同駅 - 当駅間の旅客連絡運輸を開始〔。 * 1926年(大正15年)1月8日 - 信濃鉄道が全線電化し、旅客列車を電車化〔。 * 1937年(昭和12年)6月1日 - 信濃鉄道の国有化〔大町市史編纂委員会 『大町市史 第四巻 近代・現代』 大町市、1985年9月1日。〕。 * 1957年(昭和32年)8月15日 - 中土駅 - 小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称〔。 * 1960年(昭和35年)9月 - 松本駅 - 信濃大町駅間の貨物列車を電化〔大町市史編纂委員会 『大町市史 第五巻 民俗・観光』 大町市、1984年7月1日。〕。 * 。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、関東・東北地区など本州の東側の旅客輸送部門をJR東日本が承継〔『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。〕〔今村都南雄 『民営化の效果と現実NTTとJR』 中央法規出版、1997年8月。ISBN 978-4805840863〕。 * 2000年(平成12年)4月22日 - 駅舎改築により橋上化〔 2000年4月22日 信濃毎日新聞 夕刊2面〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北松本駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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