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北海道芦別商業高等学校(ほっかいどう あしべつしょうぎょうこうとうがっこう)は、かつて北海道芦別市にあった道立商業高等学校。1988年に北海道芦別総合技術高等学校へ統合され、閉校した。学科は商業科のみ。 女子バレーボール部が強豪で知られており、田辺二夫監督の下で北海道高校バレーボール選手権(全国高校総体北海道予選)に9回の出場歴があった〔北海道高等学校総合体育大会バレーボール競技大会出場監督一覧表(2013年版) 〕。そのうち1970年の大会で準優勝し、全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会に出場した〔歴代V 全国高校総体・バレーボール女子 北海道大会 〕。 == 沿革 == * 1957年(昭和32年)4月 - 北海道芦別啓南高等学校として開校〔〔。 * 1968年(昭和43年) - 北海道芦別商業高等学校に校名を変更〔〔。 * 1970年(昭和45年)8月 - 北海道高校バレーボール選手権(全国高校総体北海道予選)で準優勝(優勝は白糠高校)〔。第23回全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会に出場。 * 1988年(昭和63年) - 北海道芦別工業高等学校との統合校として北海道芦別総合技術高等学校を開校〔芦別市の沿革 芦別市公式サイト〕。生徒は2・3年生として芦別総合技術高等学校に転入学した。 * 1989年(平成元年)3月31日 - 最後の卒業生と共に閉校。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北海道芦別商業高等学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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