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北海道道1178号泊共和線[ほっかいどうどう1178ごう とまりきょうわせん]
北海道道1178号泊共和線(ほっかいどうどう1178ごう とまりきょうわせん)は、北海道古宇郡泊村と岩内郡共和町を結ぶ一般道道である。2015年現在、全線が未開通であり、2022年度に一部区間が開通予定である〔小樽建管が避難道路・泊共和線に本年度着工へ-総事業費は250億円 - 北海道建設新聞、2014年4月2日〕。 == 概要 == 泊共和線は国道229号の避難道路として計画・事業化されている路線である〔。2011年3月11日に東日本大震災が発生し、泊発電所の敷地内を国道229号が通過していることから、災害時の避難道路の整備を求める声が高まった〔泊原発周辺で高まる避難道路要望-複線化や行き止まり解消 - 北海道建設新聞、2011年11月14日〕。同年12月には高橋はるみ北海道知事が建設を決定〔泊原発の避難道路、道が13年度から250億円投じ整備へ - 北海道建設新聞、2012年5月21日〕。2012年2月23日に議案として『2012年第1回定例道議会第104号(北海道道の路線の認定に関する件)』が提出され、同年3月23日に原案通り可決されると〔平成24年第1回定例会提出案件一覧 - 北海道議会〕、3月30日に路線認定され〔平成24年北海道告示第10370号(掲示場掲示)〕、泊共和線の着工が事実上決定した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北海道道1178号泊共和線」の詳細全文を読む
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