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北海道道106号稚内天塩線(ほっかいどうどう106ごう わっかないてしおせん)は、北海道稚内市から天塩郡天塩町に至る主要道道(北海道道)である。 == 概要 == 北海道小樽市から稚内市までの日本海側の海岸線ルート「オロロンライン」〔国道231号・国道232号とともに、日本海オロロンラインと呼ばれている。〕の最北端の道道路線。大半の区間を日本海に沿って走り、サロベツ原野の中を一直線に進む。風力発電の風車が並ぶほかは人家や電柱などの人工物がほとんどなく、直線主体の道路である豊富町以北の区間の沿道には電柱が1本も無い。 海の向こうに利尻富士を望むことができる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北海道道106号稚内天塩線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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