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北田俊亮（きただ としあき、1980年12月9日-）は、プロ総合格闘家。千葉県八街市出身。柔道歴は13年以上、2004年から総合格闘技に取り組む == 来歴 == 北田俊亮は1980年12月9日に千葉県八街市で誕生する。 小さい頃からとにかくプロレスが大好きで、週刊ゴング、週刊プロレスさらにプロレスに関するテレビは欠かさずに見ていた。 当時の夢はプロレスラーになることだった。 特に当時大人気の三沢光晴に憧れをもっていた。 中学の時に友人に他の部にも勧誘されるが、以前から興味があった柔道部に入部し柔道を始める。 体も小さく弱かったが、もちまえのド根性＆忍耐で柔道を続ける。 その甲斐もあり、高校、大学と推薦で入学することになる。 大学生の頃になると自分の体のサイズではプロレスラーは厳しいかな。と思い始め同時に、当時ブームになっていた総合格闘技に興味を抱くことになる。 大学を卒業した後入社した会社の上司が、偶然にも総合格闘技をしていることを聞き、パラエストラ千葉に入門する。 アマチュア修斗に参加するが2連敗。 やりたかった格闘技への思いが強くなり、当時の会社を辞職し格闘技に専念することになる。 アマチュアパンクラスで優勝、柔術の全国大会でも優勝、そしてプロへ昇格する。 怪我をしてから1年間のブランクを経て、DEEP フューチャーキングトーナメントの最激戦階級の65kg以下で優勝する。 DEEP28で本戦デビューを果たし、6連勝を飾る。 PXCで活躍するジョー・ベイビー・ジョー・タイマングロ、8月のDEEP43では後にベラトールバンタム級王者となったザック・マコウスキーからもフロントチョークで勝利した。 しかし、10年2月のBarbaro44戦を最後にリングから姿を消し、一度は引退を考えたが12年6月のDEEP58で津田勝憲相手に約2年半振りの復帰戦を必殺のフロントチョークで仕留めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「北田俊亮」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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