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北見新聞[きたみしんぶん]
北見新聞(きたみしんぶん)は、かつて株式会社北見新聞社が北海道北見市内を中心に発行していた地方新聞。オホーツク総合振興局管内でもっとも歴史の古い新聞だったが、2001年に廃刊した。 == 概要 ==
2001年現在の紙面は夕刊ブランケット判4ページ建て、公称部数は6,500部。北見市および留辺蘂町、置戸町、訓子府町、端野町の1市4町が配達エリアだった。本社は北見市青葉町7番地19号。資本金は5,000万円で、2001年7月期の売上高は約1億9,000万円だった。 1912年3月に月刊紙『北之殖民』として創刊。翌1913年9月に『北見新聞』に改題した。のち旬刊、隔日刊と経て1916年から日刊。昭和初期に当時の道内有力紙の一つ、旭川新聞の傘下に入り、1939年9月に『北見毎日新聞』『野付牛新聞』『日刊新北見』の各紙を統合した。戦時中の統制で一時休刊し、1946年9月に復刊した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北見新聞」の詳細全文を読む
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