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北陽対新田延長17回 : ウィキペディア日本語版
北陽対新田延長17回[ほくようたいにったえんちょう17かい]

北陽対新田延長17回(ほくようたいにったえんちょう17かい)は、4月3日阪神甲子園球場で行われた第62回選抜高等学校野球大会準決勝第2試合、大阪北陽高校愛媛新田高校戦である。
== 試合概要 ==
この年の選抜大会は全31試合のうち15試合が1点差勝負、延長戦6試合、サヨナラゲームが5試合と熱戦に次ぐ熱戦だった。その象徴がこの準決勝第2試合、北陽-新田戦だった。
この試合は予定より45分遅れてのスタート(第1試合近大付5x-4東海大甲府が延長13回までもつれ込んだ為)。3-1で迎えた8回裏2死3塁から、2回戦(日大藤沢戦)で逆転サヨナラ3ランホームランを放った4番打者宮下典明がレフトスタンドへ同点ホームラン。9回裏に新田は1死3塁1打サヨナラにスクイズプレイを仕掛けるも空振りし、3塁ランナーも三本間にはさまれタッチアウト。試合はそのまま延長戦へ入り、悪天候も手伝って試合途中から照明も点灯。準決勝では異例のナイターとなった。
決着が着いたのは17回裏、新田の1番打者池田幸徳が寺前正雄投手の投じた238球目をレフトスタンドへ放り込むサヨナラホームラン。4-3で新田高校が決勝進出を果たした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「北陽対新田延長17回」の詳細全文を読む



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