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靏渡 岡右エ門(つるわたり おかえもん)は、備前国(現在の岡山県)出身で友綱部屋に所属していた寛政年間の元大相撲力士。最高位は大関(第75代に数えられる)。 寛政4年(1793年)春場所、巨体を見込まれて看板大関として初土俵を踏んだが実力もあった。3場所連続で看板大関を務めた後、次の寛政5年冬場所小結に落ち、その次の寛政6年春場所は前頭筆頭となり、その後は寛政9年春場所の引退まで二段目で相撲を取った。 ==主な成績== *幕内成績:14勝12敗16休 *幕内在位:5場所 *三役在位:4場所(大関3場所、小結1場所) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「つる渡岡右エ門」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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