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十六進法(じゅうろくしんほう、 )とは、16を底(てい)とし、底およびその冪を基準にして数を表す方法である。 == 記数法 == 十六進記数法とは、16を底とする位取り記数法である。慣用に従い、通常のアラビア数字は十進表記とし、十六進記数法での表記は ( )16(括弧および下付きの16)で表す。慣例として、十六進記数法で表された数を「十六進数」と呼ぶことがあるが、「p進数における p = 16 のとき」という意味ではない。 一般には、16個の数字 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, A, B, C, D, E, F を用いる。A から F は、それぞれ十進での 10 から 15 を表す。 * (50)16 は 5×161 + 0×160 = 80 を表す。 * (B4)16 = 11×161 + 4×160 = 180 を表す。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「十六進法」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hexadecimal 」があります。 スポンサード リンク
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