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十和田八幡平国立公園[とわだはちまんたいこくりつこうえん]
十和田八幡平国立公園(とわだはちまんたいこくりつこうえん)は、北東北に位置する国立公園。青森県・岩手県・秋田県にまたがり、十和田湖周辺と八幡平周辺の火山群を包括する。1936年(昭和11年)2月1日に十和田地区だけが十和田国立公園として、吉野熊野国立公園、富士箱根国立公園(現・富士箱根伊豆国立公園)、大山国立公園(現・大山隠岐国立公園)とともに指定されたのが始まり。1956年(昭和31年)7月10日に八幡平地域が追加されたことにより、現在の十和田八幡平国立公園に改称された。 == 概要 == 一帯が那須火山帯に含まれており、多種多様の火山が見られるため、「火山の博物館」の異名をもつ。また、玉川温泉、蔦温泉、酸ヶ湯温泉、八甲田温泉など温泉地が多い。また新緑、紅葉の名所としても知られ、訪れる観光客は多い。歴史的経緯もあり、十和田・八甲田地域と八幡平地域とに大別される。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「十和田八幡平国立公園」の詳細全文を読む
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