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十四山村[じゅうしやまむら]
十四山村(じゅうしやまむら)は、愛知県の西部、海部郡の中央部にあった村。木曽川などの河川によって作られた水郷地帯に広がる水田を中心とした農業が盛んな村だった。2006年4月1日に、弥富町へ編入合併された。地名に山の文字がつくが、全域が海抜ゼロメートル地帯であり、起伏のない平坦な土地である。十四山という地名は木曽川河口の三角州に出来た葦山十四カ所を干拓した地である事から付けられたと言われている。〔溝手 理太郎編 『市町村名語源辞典』 東京堂出版、平成13年、130頁 ISBN 9784490105902〕 == 地理 ==
* 河川 : 日光川、宝川、善太川、筏川 * 字名 : 五斗山、鍋平、大山、堤、蛇ヶ江、三百島、馬ヶ地、坂中地、鮫ヶ地、子宝、竹田、西蜆、東蜆、鳥ヶ地、神戸、四郎兵衛
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「十四山村」の詳細全文を読む
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