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十嶋 くにお(としま くにお、1982年9月13日 - )は、KAIENTAI DOJO(GET)所属のプロレスラー。東京都江東区出身。身長180cm、体重85kg。血液型O型。本名非公開。 和傘を持った入場に黒のタイツが特徴的。細身の体ながら気迫溢れるファイトで人気の選手である。引退後は後楽園ホールや当時の千葉Blue Fieldに観客として来場していたが、10周年記念ランブルに参加し5月5日に完全復帰した。 現在は以前のイメージを一掃し、作業着と顔のペイントでヒールのような見た目と、予測不可能な動きとハイテンションで対戦相手だけでなく観客すら驚かせている。 == 経歴 == ;2002年 * 1月4日、プエルトリコにてキッド・パワーを相手にプロレスデビュー。会場はバーの空き地で横は崖という環境であった。 * 4月20日旗揚げ戦では「十島くにお」のリングネームで登場、石坂鉄平と第一試合を務め高評価される。 * 第1回K-METAL LEAGUEにてヤス・ウラノを破り優勝。 ;2003年 * 11月5日ZERO-ONEにて開催の「獅子王杯争奪リーグ戦」に出場。 ;2004年 * 3月に全日本プロレスへ参戦した。 * 3月27日真霜拳號とのタッグで出場したKAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ戦にて優勝。 ;2005年 * 2リーグ制導入でGET所属となる。 * 296らの勧誘によりTAKAみちのくを裏切り勤王党に加入。「十嶋くにお」に改名した。 ;2006年 * 勤王党を脱退し、TAKUみちのくとタッグを組む。 ;2010年 *5月、引退。 ;2012年 *4月のK-DOJO10周年大会にOB選手として参戦。 *4月8日、KAIENTAI DOJO10周年後楽園大会にて、突然の復帰を宣言。 *5月5日、vsヒロ・トウナイ戦で再デビュー *5月12日、K-MANIA(ファンクラブイベント)のトークコーナーでファンから寄せられた意見を参考にキャラクターを変更。黒のショートタイツから一転、作業着を着用し顏にペイントを施しヒールのような見た目になった。 ;2013年 *2013年は真霜拳號と稲松三郎と結託して選手活動をしていた。 ;2015年 *稲松が同ユニットを離れ現在は真霜と自らが一から改造した雄馬とタンク永井と佐藤悠己の5人でのユニット凶月で活動している。 *10月に右腕を骨折したため欠場。 ;2016年 *1月の大会で同じく欠場中であった稲松とのW復帰戦を行う。 *2月より雄馬と真霜が定期参戦中のYMZに多く参戦している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「十嶋くにお」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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