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十返舎亀造・菊次(じっぺんしゃかめぞう・きくじ)は、戦後の東京の夫婦漫才師。生前は落語芸術協会所属。 ==来歴== *十返舎亀造(じっぺんしゃかめぞう、本名:石橋諦次、1902年 - 1953年9月6日) :元は太神楽出身で、初代鏡味小仙の弟子で丸一亀造。小仙社中で後見を務めたあと、戦後、曲芸をやる太夫がみな進駐軍巡業に出てしまい、後見の立場がなくなった為に廃業して妻の菊次と組む。1953年9月6日、急逝。享年52。 *十返舎菊次(じっぺんしゃきくじ、本名:一菊冨美江、生没年不詳) :亀造没後廃業。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「十返舎亀造・菊次」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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