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千丈寺山[せんじょうじさん]
千丈寺山(せんじょうじさん)は、兵庫県三田市にある標高653mの山。丹波高地に属する。 == 概要 == 三田市の中心付近にある山。 ピーク付近には三田市では唯一の一等三角点(589.63m)がある。山頂の盤座(いわくら)の壁には大権現が祀られており、下青野の感神社が3月17日に祭りを行なう。山の名称にもなった「千丈寺」は明智光秀に焼かれたとされ、今は跡形も無い。 千丈寺山へは、南の天満宮から北への尾根への縦走ルートと、西の感神社から尾根へのルートなどの登山道がある。途中、高根山(362m)には鎌倉時代に青野城があったとされ、現在も石積が残る。地元では今でも城山と呼ばれている。また、山裾南にダム建設によりできた千丈寺湖(青野ダム)の命名された由縁の山でもある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「千丈寺山」の詳細全文を読む
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